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“音”と親しくなろう



 「あ・い・う・え・お。」
・・・と言うのは簡単ですね。
日本語が話せるなら、これは簡単です。

 では、「ド・レ・ミ・ファ・ソ。」
・・・と歌うのはどうでしょうか?
正確な音程で歌えますか?




 『音程が取れない』というのは、才能の問題ではありません
絶対音感も必要ありません。

 もちろん、個人の能力や向き・不向きがあるとは思いますが、
音程が取れない理由のほとんどは、“あまり馴染みがないから”です。

 「あ・い・う・え・お。」と正確に発音できるのに、
「ド・レ・ミ・ファ・ソ。」と正確に歌えないのは、
単純に、普段からの馴染みの差が大きいのですね。




 では、馴染む為にはどうすればよいのでしょうか?
答えは、“積極的に歌う事”です。
音楽をたくさん聞くことも『馴染む方法』ですが、それだけでは足りません。

 英語を普段からよく聞いている人は、
人の発音が良いか、悪いか、が判断できます。
しかし、その人自身の発音が良いか悪いかは別問題です。

 音程も同じで、人の音程が良いか悪いかが分かっても、
その人自身の音程がどうなのかは、別問題
なんです。

 だから、“積極的に歌う事”が馴染む為の方法なんですね。




 「積極的に歌えと言われても、音程が取れないまま歌ってても大丈夫なの?」
・・・こんな疑問が出てくると思います。

 実は、私が『歌う』と言っているのは、『曲を歌う事』ではなく、
『ド・レ・ミ・ファ・ソ。』を歌う、という意味なんです。

 つまり、ピアノなどの正しい音程が鳴るものを使って・・・
例えば、ピアノで“ド”の音を弾きます。
その音に合わせて、自分で同じ“ド”の音を歌ってみるのです。

 世の中には、“音叉”と呼ばれる道具があります。

 こんな道具です。
(※ご購入を検討される方は、画像をクリックして下さい。
商品紹介ページにジャンプします。画像の音叉は472円です。)

 2本に分かれている部分に振動を与え、
先の丸い部分を、音の響くモノに当てると、“ラ”の音が鳴ります。

 耳に当てるとよく分かりますが、
これは耳を痛める可能性があるのでオススメしません

私は初めて使った時、耳に当ててしまいましたが、
それで“音叉の仕組み”を理解しました。



 これを使って“ラ”の音を鳴らし、
自分で同じ音を歌ってみる。

 別に最初から「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド。」の全ての音と
馴染む必要はありません。

 はじめは”ラ”からでも、“ド”からでも、どれでも構いません。
“音程”と馴染む事
それが『音程オンチ』を、根元から克服する方法です。



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