音程不安定型

♪音程不安定型の特徴
・音程を取るのが苦手。
・イメージしている音と、出る音が違う。
・出だしの音程が掴めない。
こんな感じの印象を持っている方は、
『音程不安定型』の可能性があります。
歌唱タイプ診断フローチャートでは、『Dタイプ』の方ですね。
いわゆる“オンチ”と呼ばれるのは、主にこのタイプの事を指し、
声帯のコントロールがイメージ通りにいきません。
全体的に音程がちょっと低くなってしまう、
出だしの音がうまく掴めない、
低い音から高い音へ飛ぶ時や、
転調した時に音程が乱れてしまう、といった状態になってしまいます。
中には、緊張し過ぎてしまったり、
「自分はオンチなんだ。」と繰り返し思い込む事で
1曲まるまる完全に音を外してしまう方もいます。
♪音程不安定型の対策
“オンチ” というのは、ほとんどの場合
ちょっとした不器用でしかありません。
まれに、先天的な理由で、音感を持たない耳の疾患を持っている方や、
正しい音程を聴く機会が少なく、経験不足によって音感の弱い方がいます。
しかし、『他人のオンチは分かる』という方なら、
間違いなく、ちょっとした不器用です。
つまり、
・声変わりの際に自信をなくしてしまった。
・他の人に「オンチ」と言われた経験がある。
など、なにか『歌』に対する苦い経験やトラウマが
“緊張”につながり、そのせいで声帯のコントロールが
できなくなってしまい、音程が取れない・・・。
“緊張”、“不安”、“焦り”といった感情が原因の場合が多いのです。
緊張すると、歩く、食べる、話す・・・といった
日常の動作すら、ぎこちなくなってしまうのと同じです。
練習法は、まず緊張や、不安、焦りを取り除きリラックスする事です。
その為には、自信を取り戻さねばなりません。
意を決して、独りでカラオケに突入するか、
車の中などの独りになれる場所で歌ってみる、など、
周りの目を気にしないで歌えば、あなたの歌は
思ったよりずっと上手である可能性が高いです。
その時、自分の歌を録音する事を強くオススメします。
初めて録音したら、別人の声のようでショックを受けると思いますが、
冷静に向き合えば、そんなに言うほど音程はズレていないかもしれません。
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