全力投球型

♪全力投球型の特徴
・曲の最初から最後まで全力を尽くす。
・とにかく一生懸命だ。
・一曲歌うと疲れてしまう。
・変化を付けたい。
こういった方は『全力投球型』の可能性があります。
歌唱タイプ診断フローチャートでは『Fタイプ』の方です。
とにかく、
歌う事に一生懸命。
音楽は体育会系だ、という考え方をしていたり、
変化を付ける、という考え方が無い方に多いタイプです。
一生懸命になって歌う事自体は、全く何の問題もありません。
むしろ、それは音楽をする上でとても大切な事です。
適当に歌うより、一生懸命、全力を尽くす方がよほど素敵です。
ただ問題なのは、“1曲で疲れてしまう。”という点です。
また、自分自身の歌を「変化が無くてつまらない。」と感じている方も、
その“つまらない。”という点が大問題です。
音楽が、歌う事がつまらない。
これは何とも深刻な状況です。
自分で道を切り開ければ、それに越した事はありませんが、
音程も、リズムも問題ないのに、歌が面白くない。
こういった状況を改善するには、どうすれば良いのでしょう?
♪全力投球型の対策
音楽には、それぞれ“場面”があります。
ドラマや映画に例えてみましょう。
最初から最後まで、ひたすら格闘アクション、
ひたすらハッピーな恋愛シーン、ひたすら悲しい涙のシーン。
・・・このような映画やドラマをどう感じますか?
私はまず間違いなく「つまらない。」と感じます。
格闘シーンなどの“戦い”も、
恋愛シーンなどの“幸福”も、
涙のシーンなどの“悲しみ”も、
それまでのストーリーがあるから、よりそれが際立つのです。
音楽や歌も同じです。
“サビ”に至るまでのシーンがあるから、
“サビ”がより感動的に際立つのです。
つまり、どういう事か。
最初から最後まで、全力投球、エネルギー全開!では、
その曲の持つストーリーやイメージが表現できないのです。
もちろん、そんな“表現”や、“ストーリー展開”に興味が無い。
歌いまくって、ストレス発散!・・・という方は、それはそれでOKです。
カラオケは楽しんでナンボの世界。
しかし、そうではない方は、次の事を試してみてください。
それは、
【サビ以外の部分を、できる限り全力で音量を抑える。】
・・・これだけです。
それができれば、次は
【サビに向かって、徐々に音量を上げる。】
この時のコツは「サビに向かって進んでいるゾ。」
・・・と、意識しながら歌うことです。
この2つで、あなたの歌にきっと変化が表れると思います。
是非、試してみて下さい。
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