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声量不安定型


 ♪声量不安定型の特徴

・カラオケにあまり行った事がない。
・マイクを使っているのに、自分の声が聞こえない。
・緊張してしまう


 こういった方は、 『声量不安定型』である可能性があります。
歌唱タイプ診断フローチャートで、『Gタイプ』になった方ですね。

 もともと、あまり声が大きくない。
大きい声を出した事がない。
緊張して、気持ちが引っ込んでしまう


 ・・・といった方がこのタイプになりやすいのですが、
ほとんどの場合、カラオケに慣れていなかったり、
自分の声に自信がない、といった事が理由になります。


♪声量不安定型の対策

 まず、音量というのは、
『息をどれだけ使ったか?』
『息をたくさん使う。』
という問題ではありません。

 【声帯をどれだけ強く振動させたか?】
で決まります。

 これは、そんなに難しい事ではなく、
本当に腹が立ったときや、遠くの人を呼ぶ時など、
日常で、自然と声が大きくなるシーンと同じ理屈です。

 つまり、ほとんどの方にとって、
『音量を上げる』という事は、可能で、なおかつ簡単です。


 では、なぜカラオケでは声が小さくなってしまうのか?
マイクの性能や使い方、ボリュームの設定にも原因はあります。

 まず、ボリュームをしっかりと調整しましょう。
・バックの演奏が大きすぎないか?
・マイクの音量が小さすぎないか?

 次にマイクの使い方ですが、
マイクの、声を拾う先っちょの部分に向かって、
真上から声を入れましょう


 カラオケのマイクというのは、ほとんどが
“単一指向性”と呼ばれるもので、
【一方向からの音】だけしか、しっかりと拾いません

 マイクの向きで、ずいぶんと音量が変わってしまうんですね。


 それでも音量が上がらない場合は、
あなたの歌う声の音量自体が小さいという事になります。

 これは、多くの場合が“慣れ”です。
別に、腹式呼吸などの呼吸法は関係ありませんし、
腹筋を鍛える必要もありません。

 まずは、『大きい声を出す事に慣れる。』
ここから始めてみてはどうでしょうか?

 普段の生活から、少し大きい声で話してみたり、
いっその事、カラオケでなりふり構わず大声を出してみるのもいいでしょう。
恥ずかしいかもしれませんが・・・。

 音量を上げれば、音程やリズムを合わせやすくなり、
歌いやすくなってきます。

 それは、声帯がリラックスしてきた証拠です。

 あなたの歌声は、自分が思っているほど悪くはない
という可能性が非常に高い
です。

 逆に、本当に“音程”や“リズム”が不安定であったとしても、
声量が小さい状態では、それをしっかりと把握できないのです。

 まずは、『大きい声を出してみる。』
是非、ここから始めてみてはどうでしょうか?
 

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