部活だけの練習では足りませんか?【サックス奏者からのご回答】

今回は、「部活だけの練習では足りませんか?」という質問について、アルトサックスの先輩からいただいた回答を、ご紹介するんだニャ!

目標ができると、気になってくるテーマでもあると思うワン。

大会に出る…となったりすると、やっぱり不安になるニャ~

どれだけやっても不安だったりするんだワン!

リハで全力出して本番前にバテるタイプだニャ…。さて、先輩からの回答は?!
サックスの先輩からいただいたご回答
担当楽器:アルトサックス
経験年数:45年
回答
私は練習に非常に長い時間を費やしてきました。
それによってある程度は上達したとは思っています。
なので、たくさん練習する事はもちろん否定しません。
しかしながら、高校3年間、もしくは大学4年間だけで、私なんかより遥かに上手になっている人をいっぱい見てきています。
何が言いたいのかと言いますと、練習は量ではないと言う事です。
量より質なんです。
練習の質を上げるとは、どう言う事かと言いますと、たとえば、管楽器の場合、ロングトーンが一番重要と言われます。
しかし、ただ、ずっと音をのばす事を延々とやっていれば、上手になるのか?と言うと、それは違います。
これは、質の低い効率の悪いと言えます。
では、どうすれば良いのか?
ロングトーンは、色々な練習になります。
音の出だしは、タンギングの練習になりますし、当然、大きい音でも小さな音でも、ふらつかず安定して吹けるようになる練習になりますし、音の終わりを綺麗に衰退する練習にもなります。
綺麗なふくよかな音色を出すための練習にもなります。
ですから、ロングトーンをする際に、今、何を良くするためにやっているのか?何をどうしたいのか?を意識する事が凄く重要になります。
一度に全てを意識しなくてもいいです。
今日は何に注意してやろう!と自分で意識するのが重要なんです。
それを意識して練習すると、短い時間でとても疲れます。
これが質の高い効率の良い練習なんです。
ロングトーンだけではなく、何の練習をするにも、今、何を良くするためにやるのか?を必ず意識する。
これが、上達の近道なんです。
ですから、部活だけの練習だけでは足りないのか?と考える前に、まずは、今の練習が効率の良い練習になっているのか?を考えてみてください。
私も中学高校と吹奏楽部でした。
その頃は、ひたすら先輩に言われた事を、がむしゃらに練習するので精一杯だったのを思い出します。
でも、それだけではダメだった事を、その後知りました。

量より質!何を意識するかで、同じ時間でも違ってくるんだニャ!

大先輩からの丁寧なご回答、ありがとうございます!
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