コベカツ吹奏楽一覧|神戸市の登録団体まとめ

吹奏楽ガイド

コベカツとは?神戸市の部活動地域移行プロジェクト

神戸市では、学校部活動の地域移行を進める取り組みとして「コベカツ」がスタートしています。

これは、学校単位の部活動だけでなく、地域の団体や指導者が中学生の活動を支える仕組みです。

吹奏楽分野でも多くの団体が登録しており、地域で音楽活動を続けられる環境が広がっています。

スイちゃん
スイちゃん

クラブ活動の地域移行・・・よく意味が分からんニャ…

ソウ君
ソウ君

ポイントは、「働き方改革」なんだワン!

スイちゃん
スイちゃん

・・・余計に分からん。

ソウ君
ソウ君

顧問の先生の負担が大きいのでは?

という所から始まった話なんだワン

スイちゃん
スイちゃん

あ~~・・・確かに、熱心な先生と、そうでもない先生がいるんだニャ

ソウ君
ソウ君

先生のプライベートに負担を掛け過ぎるのはどうなのか?

という点が指摘されて始まった動きなんだワン。

クラブ活動の地域移行は、

教員の長時間労働是正(働き方改革)

・少子化に伴う学校単独でのチーム編成困難

この2点から始まった日本全体の動きです。スポーツ庁、文化庁、およびそれらを所管する文部科学省が先導して進められており、

■教員の負担軽減

■専門的な指導の確保

■多様な活動機会の提供

これらを目的に、学校から地域連携・地域での活動へ移行が進められています。

神戸市のコベカツ吹奏楽団体は何団体ある?

2026年3月現在、神戸市のコベカツに登録されている吹奏楽関連団体は約60団体あります。

各区ごとにさまざまな団体が活動しており、地域の吹奏楽団、音楽教室、社会人バンドなどが参加しています。

神戸市コベカツ吹奏楽団体一覧はこちら

神戸市に登録されている吹奏楽団体について、条件を指定して一覧をご覧いただけます。

コベカツ吹奏楽の特徴

スイちゃん
スイちゃん

・・・で、コベカツになったら、吹奏楽部はどうなるんだニャ?

ソウ君
ソウ君

2026年3月現在、約60の団体が登録していて、その内の9割以上がそのまま中学校で活動をすることになっているワン。

スイちゃん
スイちゃん

それ・・・今まで通りなんとちゃうんかニャ?

ソウ君
ソウ君

それが、かなり違うんだワン。たとえば、今まで中学校で顧問をしていた先生は、自分の中学校で活動する吹奏楽団を見ることはできないワン(2026年3月現在)

スイちゃん
スイちゃん

なんで?

ソウ君
ソウ君

そのまま自分のところの団体を見たら、今までと同じになるから…などの事情だワン

スイちゃん
スイちゃん

見たいと思う先生は自分のところを見たらエエんとちゃうかニャ・・・

コベカツ吹奏楽には、学校の部活動とは違った以下のような特徴があります。

他の学校の吹奏楽団体に行っても構わない

A中学に通う生徒が、となりのB中学の吹奏楽団体に入ることが可能です。

たとえば、

B中学に憧れの指導者がいる

といった場合に、その夢が叶うことになります。

その一方、

保護者の送迎の負担が増えたり、あるいは一部の団体に人が集中するのではないか

という懸念もあります。

また、団体によって月額の費用負担にも違いがあり、現状ではどのような動きになるか手探りの団体がほとんどだと言われています。

吹奏楽の場合、大きな楽団を作りやすい

吹奏楽は、基本的に多くの人数が集まらなければ演奏が成立しません。

コベカツになることで、

A中学とB中学が必要に応じて一緒に活動し、大規模な楽団として演奏することもできる

といった柔軟性が生まれることが期待されています。

ただし、

人気のパートに人が集中するなど、しっかりバランスの取れた楽団になるのかどうか?

という点については、懸念点や課題が残っているのも事実です。

同じ学校内の場合、人数が多い吹奏楽団体は「選抜や二軍」といった形で対応していましたが、

保護者からしっかりとした料金をいただいて活動する以上、この辺りをどうするのかという課題は現在も残っています。

専門の指導者からレッスンを受けられる

特定のパート、あるいは全体の指導者など、専門の指導者からレッスンを受けることも可能です。

A中学で活動する団体は、費用は高いけどプロの指導者がいる

B中学で活動する団体は、費用は安いけど指導者が一般の方

といったように、各団体での住み分けが進むと予想されています。

しかし現状、ホームページでしっかりと情報開示や情報発信を行っている団体はほとんどなく、多くの団体が「学校のクラブ活動の延長」として認識してしまっており、

保護者が正確に判断をするだけの情報が少なすぎる

という意見もあります。

コベカツ吹奏楽団体の探し方

当サイトでは、コベカツの吹奏楽団について、条件によって絞り込んで検索をしていただく事ができます。

区ごとに探す

基本的には、ご自身のお住いの区で探して頂くのが良いです。

ほとんどの場合、現在お子さんが通っておられる中学校で活動が行われているかと思います。

活動曜日で探す

団体によって活動日が異なります。

週1回~週5回

といったように幅広いので、どれくらいの頻度で活動を行っているのかも、チェックしていただければと思います。

指導内容で探す

今後は、「専門の指導が受けられる団体」や、「趣味でゆるやかに活動できる団体」など、特徴がハッキリと分かれてくることも予想されます。

現状ではまだ情報が少ないですが、神戸吹奏楽ガイドでも、可能な限り情報をお届けしていきたいと思いますので、ぜひご参考いただけましたら幸いです。

コベカツ吹奏楽に参加するメリットは?

大人になった後の活動も視野に入れることができる

中学校で参加した団体に、大人になってからまた入団することも可能になるでしょう。

現状は、「●●中学OB吹奏楽団」といったような形が主流ですが、

民間の団体であれば、大人になってから「また戻ってくる」という事も可能になります。

年齢層の広い上下関係の中で活動できる

というのは、人間としての成長、教育の面から、一つのメリットだと考えられます。

プロを目指したい子にとって、道が明確になる

もし将来、プロの管楽器奏者を目指したいとなった時、

プロの指導者がいる楽団を探しやすくなる

という部分は、今回のクラブ活動の地域移行によるメリットだと考えられます。

特定の楽器に関するプロの指導者がいる団体や、あるいは、社会人や大学生など、さまざまな世代がいる団体など、

将来プロを目指す上で、学びとなる環境をに入れやすくなるのは、メリットかもしれません。

人間関係の大きなトラブルの際に、楽器をやめなくても良い

かなり稀なケースではあると思いますが、現状のクラブ活動では、

人間関係の大きなトラブル=楽器をやめる

ということに繋がります。

クラブ活動内での人間関係のトラブルは、そのまま退部へとつながるからです。

クラブ活動の地域移行が行われることで、仮に修復が難しい人間関係のトラブルが起こった際、

他の団体へと所属団体を変えることで、楽器自体をやめるところには至らないで済む

というのは、メリットだと考えられるかもしれません。

まとめ|神戸市のコベカツ吹奏楽団体をチェックしよう

神戸市では、コベカツのための吹奏楽団体が多く活動を始めています。

自分に合った団体を見つけるためにも、まずは検索ページからご自身がお住いのエリアをチェックしてみてください。

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